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バート語の造語をする

1. 「アリス」59語の造語

以下が「アリス」59語である。

【副詞】
5語
【動作動詞】
12語
【名詞】
20+6語
【状態動詞】
5+6語
その他
5語
とても
全て
再び
折よく
突然
(花を)摘む
〜(対格)を作る
不思議に思う
入る
取り出す
横切る
立ち上がる
聞く
走る
起き上がる
跳ねる
追う
チョッキ
ピンク色
ポケット

事実

出来事
垣根
好奇心
巣穴
幸運

思考
時計
(時間的な)後
自身



限界
〜(対格)に勝る
珍しい
白い
自然である
遅刻である
【名詞接続詞】と
【後置詞】〜を原因として
【文接続詞】そして
【文接続詞】そしてその後
【間投詞】なんとまあ
〜(具格)の近く
愚かさ
暑さ
楽しみ
眠さ
面倒
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ
暑い
楽しい
眠い
面倒だ

「巣穴」は造語した。とりあえず「全て」からやっていこう。

1-1. 「全て」

パイグbe1。アイルはどうなんだろう。

分かりませんでした。(こなみかん)まあ別にバートの全ての単語がアイルに同根語を持つとは全然言えないので、普通にbe1で作りましょう。ちなみに古パイグはbvh(古牌拼)。

牌bapがbhápúḷ。牌eについては…牌xem1 < 古牌shvhmは鼻音延長だけどまあいいか、えーと祖語はxqmo。牌zep1 < 古牌tsvhpは祖語zeepq。牌huet < 古牌fvtは祖語phedで伐bhát。牌et2が伐lási。牌ieが伐hína。うむ、aとかáとかになりそうですな。

bhá…うーん、短いなぁ、というか代名詞「私達」と衝突しますなぁ。じゃあbhaか?うーん、短いなぁ。

ん、そもそも副詞なのか?日本語に引っ張られていないか?「ká dízá 全て とても 自然であるúḷ ema heyázená hem.」というより「ká 全ての dízá とても 自然であるúḷ ema heyázená hem.」では?

いや、原文は副詞allで「すっかり」みたいな意味では。そもそも「全て」ではないのでは?

はい、ということで、「全ての」という形容詞としてbháを立てて、(形容詞は直後に名詞を要求するため、「私たち」とは衝突しない)、それとは別に「すっかり」を造語する方針で行こう。

残り58語。

1-2. 「再び」

気を取り直して「再び」。流石にこれはブレないでしょ。

パイグty < 古牌tiu;アイルTIU。アイルpiuが祖語piuでパイグpyだったりするそうだ。

狭母音の前のtって今のところ祖語にも祖語辞書アイルにも前例がないなぁ。まあアイルtisiのバートdíはあるわけだしそれに従うのが無難ではあるか?

とはいえ、口蓋化してzu ~ zúとなるのもこれまた面白い。さてどうしようか。ダイスロールですね。dは偶数、zは奇数。

1。ということでzuにしましょう。よーし造語できた。

残り57語。

1-3. 「兎」

「アリス」において需要があるので造語。

j.v「兎、どうしようかなぁ」
fafs「パイグにないんですか」
j.v「あの言語にあるわけないでしょ、saup1はあるけど。」
fafs「借用しませんか借用」
j.v「いいですねぇ」
fafs「古語を持ってきますのでお待ちを」

ということで、

古理語ponpen
現代理語fuonfes
ヴェフィスfoupain /fu:pen/

とのこと。さてどこから取ろうか。

fafs「現代理語からは取らなさそう」とのことなので、1,2,3なら古理語、4,5,6ならヴェフィスでダイスロール。

4。ヴェフィス。じゃあphúpenですな。

登録し、ついでに、借用語の記述を整理した。

残り56語。

1-4. 「走る」

アイルにkanataってのがありますね。じゃあkána-にして、末子音どうしよう。nímaṣみたいにṣにするのもアリだよなぁ。tでもdでもいいけど。

どれも頻度がそんなに変わらないのでダイスロール。t。kánatúḷですな

残り55語。

1-5. 「火」

アリスに出てこないけど、通話に出てきた(パイグで「暑い」で使うらしい)ので造語する。パイグkan1。アイルkani。牌man1,藍maniがbániなのだからこれも-ániでOK。kでもkhでもghでもよさそうだが、まあkが主流ではあるか。k,k,k,kh,gh,ghでダイスロールしてやってgh。ghániですな。

1-6. 「白い」

パイグがlet1 pok > liok1。

アイルがisasi, situni, bachau, chauma, kouchou, luazua2, nauwou, pugea, sahi, tuaphuaとあるなぁ、ダイスロールです。

bachau「白い」、ふむふむ。ṣíkahúḷと同様のパターンだな。藍bなら伐bh-なのでbházahúḷですな。

残り54語。

1-7. 「ピンク」

パイグでは「明るい赤」って言うんだそうな。さてアイルを見ていこう。

「ピンクの」を除いてみると、numiu, jiga2, laitiの3語か。ダイスロール。numiu。

藍akiaがákíjamだったりするので、-míj-が入りそうではある。katu.ar <=> ghátu.btとか考えても-míjuか。numíjuだな。

残り53語。

1-8. 「花」

牌xuo1,藍tixuo。ならdí(c|ṣ)-、うーん。díṣloにするか。

残り52語。

1-9. 「〜を原因として」

メインの考察で行う。

行った結果、áṣáとなった。

残り51語。

1-10. 【文接続詞】そして

タカンに「単純接続 wa ~して」があるので、これをそのまま採用したいところである。というかパイグのuaか。

アイルではiwa2だそうだ。liwo.arが祖語でlyoらしいので、祖語はyaかな。

んで祖語ca'yauがcájauなので、バートはjaになるだろう。

jaって短いから後ろにコンマ入れずにひとまとめに読みそう。

1-11. まとめ

10単語造語したので一旦まとめる。

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá 楽しみ nána díṣlohomá 鎖dhel 作るzebá 面倒dhel nána 起き上がるzebá そしてその後 díṣlodhel 摘むzebá 勝るúḷ jo ám ema ká káom 心ḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma 眠さ と 愚かさḍi nána 暑さ cákíkaká áṣá kom 思考ḍi hína 限界 hemakátá hem. díom káṇaḍi hína 突然 kábhau 〜近くḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína とても とても 珍しいakátá 出来事たち ám hemakátá hem. ja phúpen 自身ḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! 遅刻であるdíha hem!", kodhel ká 聞くúḷ ema alic ám とても とても 不思議に思うzená hem. 時間的な後homá káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, 事実dhel nána ká kodhel 不思議に思うúḷ 〜べきであるbhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá すっかり とても 自然であるúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen なんとまあ 時計dhel díom チョッキhomá ポケットḍi oṣa 取り出すká, そしてその後 kodhel ákaká, そしてその後 kánataká hína, alic 立ち上がるzená hem, チョッキhomá ポケット jo 時計dhel nána kom epaḍi oṣa 取り出すká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena 事実dhel 突然 cánajúḷ áṣá. そしてその後 amáma 好奇心ḍi cájau 野dhel 横切るma kánatama ká dídhel 追うzená hem. そしてその後 幸運ḍi cájau káṇaḍi nána phúpen 垣根bhau 下homá amáma bhoṇauḍi ghi 跳ねるma 入るká hína 折よく kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
(5-1)語
【動作動詞】
(12-1)語
【名詞】
(20-4)+6語
【状態動詞】
(5-1)+6語
その他
(5-2)語
とても
すっかり
再び
折よく
突然
(花を)摘む
〜(対格)を作る
不思議に思う
入る
取り出す
横切る
立ち上がる
聞く
走る
起き上がる
跳ねる
追う
チョッキ
ピンク色
ポケット

事実

出来事
垣根
好奇心
巣穴
幸運

思考
時計
(時間的な)後
自身



限界
〜(対格)に勝る
珍しい
白い
自然である
遅刻である
【名詞接続詞】と
【後置詞】〜を原因として
【文接続詞】そして
【文接続詞】そしてその後
【間投詞】なんとまあ
〜(具格)の近く
愚かさ
暑さ
楽しみ
眠さ
面倒
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ
暑い
楽しい
眠い
面倒だ

2. 「アリス」59語の造語part2

残り50語である。

2-1. 「入る」

牌lit1。アイルは不明。じゃあたまにはパイグのみとの同根で作ろう。

と思ったら、早見表に「(後世のアイル語の影響)本来語:iht」などと書いてあるなぁ。「パイグ語・古パイグ・燐字などについて考察する」を見てくるか。

記載がない。じゃあInzu to xaggénhom。「入"lit" ni túite: "rita.ar" nanode, kisokuteki ní fa "it" to náru xazu. Airu go no egkyag. 」と書いてある。アイルがritaでそこからの影響だそうだ。

じゃあ古パイグihtベースで作るか。ídúḷでええやろ。藍r-の例は他にもないし、藍rはなんか知らんが落ちるんでしょ。

残り49語。

2-2. 【間投詞】なんとまあ

アイルに「t'aitaiu (強い悲しみ)なんとまあ!」というのがある。バートでは強い悲しみは意味しないが、語義はズレるものなのでセーフ。そしてこれは畳語に見えますなぁ。じゃあ祖語形はtaiqかな、祖語'munqが藍amunuになるんだし。

祖語aiはバートではeですな(cf. hemúḷ, ema)。祖語aeならáだけど(cf. bhápúḷ)。

んで'kiqaがákíjamだったりするし、渡り音が入ってtejaでしょうな。

おっと危ない、tは立たないぞ。藍tixuo,伐díṣloからするに、まあ普通にdejaか。

残り48語。

2-3. 「突然」

アイルはsaingoai, xik'oe, yikhaという感じか。ダイス。saingoai。

藍s-は多分例外なく祖語s-。藍-ai-はai(raikqt, airy, aaim, aimq)かae(aemu, baep)。(ん?aaimとaemuって同一語じゃないの?まあいいや)なので4:2でダイスロールするとai。

藍-ng-は祖語gr(graugrau > ngongau)か^ng(li^ngq)、ダイスロール。^ng。

-oaiは…雰囲気で-waeとでもするか?んーでもなぁ。まあとりあえずqにしておくか(祖dradq > 藍dado)。 出っ張りなどを表す語根'iaiがくっついたのかもしれない。li^ngqでは祖語qが藍eiに割れているし、それでも普通によさそう。

ということで祖語はsai^ngq。じゃあバートはseṇaか。ṣeṇaでもいいが、まあseṇaだな。káṇaとの民間語源が立ちそう。片方は^ngaでもう片方が^ngqだから空似でしかないが。

民間語源「seṇaはzekátá káṇa『巻いた時間』に由来」

謎だ。

残り47語。

2-4. 「珍しい」

同根語のない単語を作ってみたくなったので、やってみよう。とりあえず2音節で。

  1. まず頭子音。子音の総和は305、これに19を足した324面でダイスロールすると114なのでbh。
  2. 次に母音。母音の総和は298、ダイス振って220なのでe…と思ったが、違和感あるなぁ。調べてみると、唇音(p,b,ph,bh,w)の後ろにeが立つのは外来語のみのようだ。phedもbhátだしね。振り直し。270。u。うーん。これまた唇音の後ろに立つ例がない。(bhápúḷは不定詞語尾なのでまあ。)振り直そう。119。á。そうそうこれでいいんだよこれで
  3. 長母音だったので次の音節。子音の総和は305、回すと295なのでṭ。
  4. 母音。298面でダイス振って113なのでá。
  5. 子音。ゼロでもいいので324面。127でbh、禁則なので振り直し。38でm、OK。

ということで、bháṭámúḷか。…絶対bhá aṭam「全ての神」って解釈されているでしょこれ。to get herみたいなノリで。

あと、この唇音の感覚面白いな。eの方は、多分/ɛː/が唇音の後だと/wɛː/になって/wæː/になって/waː/に合流したんでしょ。んで後に介音が壊滅して/aː/。uは…qmuile'がamilaになるのは介音の壊滅だろうけど、'munqがámだし、aemuはemaだしなぁ。/bʱu/ → /bʱwə/ → /bʱə/;/bʱuː/ → /bʱuːə/ → /bʱwəː/ → /bʱəː/かなぁ。'munqはmにuが吸収されて/ʔəm.nə/とかになったのかもね

メインの考察の方にも書いておこう。



比率

fafs「アイルと共通な単語は60%ぐらいが良いのでは?」とのこと。なるほど。現状60%よりだいぶ高い気がしないでもないが。

今回造語した単語で数えてみると

アイル非アイル
パイグ「再び」「火」「花」「そして」「全ての」
非パイグ「巣穴」「走る」「白い」「ピンク」「入る」「なんとまあ」「突然」「兎」「〜を原因として」「珍しい」

アイル非アイル
パイグ4語1語
非パイグ7語3語

既にある単語で数えると

アイル非アイル
パイグadha, aghauṭa, amila, amáma, aṭam, banáman, bhoma, bhápúḷ, bhára, bhát, bohúḷ, báni, cajúḷ, cákíkaúḷ, cánajúḷ, dhoḷop, dhárad, ek, ema, epa, ghátu, ha, hem, heyáúḷ, horabát, huṭeúḷ, há, hína, jo, khak, káṇa, legha, lási, nutta, nána, nímaṣ, nínaccú, rakkúḷ, ríka, su, sujúḷ, woghit, zúḷ, ákíjam, ko
非パイグaccúḷ, bhán, ghi, koli // díaḍuhazoúḷ, baukká, cájau, oṣa // kaṣlo, kiṣlo, kí, ká, mábha

ということで、「パイグにもアイルにもあるほど主要な語ならバートにもあるが、それ以外だと11語 : 7語 = 61% : 39%」ということになった。

fafs氏は「60%って別にそこまで熟考して言った数字じゃないぞい」と言っていたが、実はそんなに間違っていなかったということになる。

ということで、以降は60*(0.9+Math.random()*0.2) → 58.667%の確率でアイル語を使っていこうかなぁ



2-5. 「鎖」

59%ガチャ→アイル。dibeeでいきましょう。

祖語airy→藍aihei;祖語crqi→藍ceixei;祖語iinq→藍jinei;祖語li^ngq→藍lingeiなので、藍-eiは祖語-yとか-qとか-qiとかの傾向がありそう。

藍-eeは、前例ない(パイグにもパイグPDICにもない)し、-eiみたいなもんってことでいいでしょ。あー-qeとかもアリか。

-yにしようかなぁ。祖語manyとかは藍maniだけど。

あー、祖語baepが藍baibaeになっているし、これも-pでいいか。

藍d-は前例だとdh-とかḍ-とかだけど、語頭にdを許しても普通にいい気がするなぁ。

よく考えたらdíとかdejaとかの時点で許していたことが判明。文法書に色塗ってくる。

とりあえずd,ḍ,dhでダイスロール。dh。

dhípでいいか。

2-6. 「取り出す」

59%ガチャ→アイル。h^ecuai「ポケットから出す」という単語があるので使う。

藍h-は祖語r-かf-。藍-c-は祖語-c-か-sl-かなぁ。前者は半々でロール、r。後者はまあcでいいや。

じゃあ祖語はrecqとかでいいか。

バートは祖語rがrまたはhになるので、(コロコロ)recúḷ。

2-7. 「ポケット」

59%ガチャ→非アイル。さてどうするか。単純語なのか複合語なのか。

ṣomúḷと「布」とかで作るのも手だし、ダイスロールも良さそう。まあ複合語にするか。

「布」をガチャすると非アイルで、takuは別の用途に使ったのでダイスロール造語。

  1. まず頭子音。320面の151なのでh。
  2. 次に母音。308面の127なのでá。
  3. 子音。353面の183なのでt。
  4. 母音。308面の54なのでa。

ということでhátaでいいでしょ。めっちゃ『旗』っぽいが、乱数様の悪戯にすぎない。

ポケットはhátaṣomでいいんじゃないかなもう。

2-8. & 2-9. 「心」「思考」

祖語riya由来になるのは確定。意味が似通っているが、「心」はストレートにriyaをバートに落とし込んで、「思考」はheyáúḷの派生名詞という感じか。

心については、祖語r-はrかh(語中ならghもあるが)なので、(コロコロ)h。じゃあhíjaですな。yはíの後にはなんか立たない気がするので(?)

となると、『アリス』の方はhíjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hemになるのか、hが連続しまくるなぁ、たのしい。

一方で「思考」はどうだろうか。まあ名詞化接尾辞を考えるのがいいと思っていて、-zにしようと思う。zúḷと同根なんじゃないかな。ということでheyáz。

名詞化語尾は複数考える予定なので、これは「名詞化第一接尾辞」とでもするか。接辞に番号が振ってある例を私は知らないが、第一クラスとか第三変化とか見たことあるしアリでしょ。バート人って数値好きそうだし。(偏見)

あ、子音語幹の動詞の場合は当然-azでございますので。


余談だが、バート語は「数字(数を表記するための文字)」と「数(数字とかによって表される抽象概念)」を明確に区別する予定なので、リパラオネ人はdieniepとかpakdaの感覚で語を混同してバート人に突っ込まれそうである。


2-10. 「作る」

パイグはian1「出」で「作る」を表現するらしい。(例:y1 ian1 iak1. 政府は法律を作る。)アイルはjani。

じゃあjanúḷでしょ。パイグで1声なのは鼻音延長だし。

2-11. まとめ

10単語造語したので一旦まとめる。

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá 楽しみ nána díṣlohomá dhípele janazebá 面倒dhel nána 起き上がるzebá そしてその後 díṣlodhel 摘むzebá 勝るúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma 眠さ と 愚かさḍi nána 暑さ cákíkaká áṣá kom heyázi hína 限界 hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau 〜近くḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína とても とても bháṭámakátá 出来事たち ám hemakátá hem. ja phúpen 自身ḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! 遅刻であるdíha hem!", kodhel ká 聞くúḷ ema alic ám とても とても 不思議に思うzená hem. 時間的な後homá káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, 事実dhel nána ká kodhel 不思議に思うúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá すっかり とても 自然であるúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja 時計dhel díom チョッキhomá hátaṣomi oṣa recaká, そしてその後 kodhel ákaká, そしてその後 kánataká hína, alic 立ち上がるzená hem, チョッキhomá hátaṣom jo 時計dhel nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena 事実dhel seṇa cánajúḷ áṣá. そしてその後 amáma 好奇心ḍi cájau 野dhel 横切るma kánatama ká dídhel 追うzená hem. そしてその後 幸運ḍi cájau káṇaḍi nána phúpen 垣根bhau 下homá amáma bhoṇauḍi ghi 跳ねるma ídaká hína 折よく kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
(4-1)語
【動作動詞】
(11-3)語
【名詞】
(16-4)+6語
【状態動詞】
(4-1)+6語
その他
(3-1)語
とても
すっかり
折よく
突然
(花を)摘む
〜(対格)を作る
不思議に思う
入る
取り出す
横切る
立ち上がる
聞く
起き上がる
跳ねる
追う
チョッキ
ポケット

事実
出来事
垣根
好奇心
幸運

思考
時計
(時間的な)後
自身


限界
〜(対格)に勝る
珍しい
自然である
遅刻である
【名詞接続詞】と
【文接続詞】そしてその後
【間投詞】なんとまあ
〜(具格)の近く
愚かさ
暑さ
楽しみ
眠さ
面倒
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ
暑い
楽しい
眠い
面倒だ

3. 「アリス」59語の造語part3

残り40語である。

3-1. ミス修正

janúḷは「生じる」で、それの使役相当形janaúḷ…(なんかアレだな、janáúḷにしよう)が「生じさせる」→「作る」ですな。cákíkúḷ vs. cákíkaúḷと同様。

3-2. & 3-3.「時計」;「整然としている」

59%ガチャ→アイル。chixuでいいか。zí??ṣにして、アイル語で消えた中間音節をダイスロール。tとáか。zítáṣでよかろう。

しかし、táなんて音節、どうやったら落ちるんだろう。バートで勝手に伸びたパターンかなこれ。

んーー。

振り直すか(諦め)

zá→ダメ。ghí→落ちてくれそう。zíghíṣにしよう。

とはいえ、時計なんて文明[要定義]が発達してから生まれたものだろうし、なにかもっと基礎的な単語から派生しているはずだなぁ。

アイル語にchigo「一定の方法に従った,系統的な,組織的な,整然とした」というのがある。自明に同根でしょ(白目)。

ということで、状態動詞 zíghúḷ「整然としている、規則的である、秩序がある」を造語して、それの派生語としてzíghíṣ「時計」を立てよう。

ふむふむ、そうなると名詞化接尾辞-íṣが考えられるなぁ。(母音幹にどう付けるのかは置いておいて)名詞化第…(コロコロ)三接尾辞と呼ぼう。


-íṣってどうやって母音幹動詞につけようか。-iが-ḍiになるんだし-ḍíṣでいいか。


3-4. 第四接尾辞

「暑さ」「眠さ」「楽しさ」「面倒さ」、これらは全て、「主観・心身の状態を表す状態動詞について、その状態の程度・量を表す名詞」というようにカテゴライズできそうだ。それを作る接尾辞を名詞化第…(コロコロ)四接尾辞と呼ぼう。

59%ガチャ→非アイル。なるほど。

現状、子音幹名詞:母音幹名詞 = 18:51 = 6:17なので、23面でロール。母音終わりの接尾辞。

333面[h]→253面[í]、なるほど。

ということで、第四接尾辞は母音幹で-hí、子音幹で-í。


そういえば、zeúḷ「巻く」→zekáta「腰巻き」とかもあったな。これは名詞化第…(コロコロ)五接尾辞と呼ぼう。

3-5. 「眠い」

59%ガチャ→非アイル。さてどうしよう。

パイグはhok1で「寝る」だったなぁ。古パイグは心行素(古牌拼: hohk)なのでhである。

うーん。

コロコロの時間かな。

nátítúḷ。なるほど、よさそう。cákíkúḷみたいな形だし、祖語はnattqか?

とりあえず、「眠さ」はこれに第四接尾辞付けてnátítíか。


えー、やっぱりアレなのでnádítúḷにしよう。


3-6. 「面倒だ」

59%ガチャ→非アイル。複合語の気分なので複合語にしよう。

思いつかないので、「困った時のリパライン語では?」となった。リパライン語jeieはヴェフィスjais jais [d͡ʒɛd͡ʒɛ]に由来するらしいので、そこから引っ張るならseseúḷでいいか。バート人はこれがヴェフィス語由来とは意識しておらず、オノマトペ的なものだと誤解してそう。

そうだ、間投詞sese「めんどい」を生やそう。

3-6. 「野原」

59%ガチャ→非アイル。パイグでどう言うんだろう。

fafs「kot huep2でいいでしょ」
j.v「なるほど」
fafs「やったわたしパイグ語できる」

バートの場合は草homá epaだろうなぁ。kotu.arなのでバートだとkoṭとかでいいか。じゃあkoṭán epa、いや、草が複数形かもな、koṭáná epaだな。

3-7. 「自身」

パイグtin1なのでdína。一人称過去分詞語尾っぽさがすごい。

3-8. 「とても」

パイグkitアイルkitu「とても」。tは形態素末・長子音・áの後にのみ来るのがバートらしさな気はする。kiduはなんか違和感あるなぁ(短音節2つは嫌われるのだろうか)。うーん。

kitが一番違和感がない。kitにしよう。

3-9. 「楽しい」

59%ガチャ→アイル。nikusa, dacha, hisuu, las^ie, nyuei, qekua, t^ot'oa, thaigi。8面で振ってdacha。dházúḷで行きましょう。

3-10. まとめ

それなりに造語したのでまとめる。

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá dhází nána díṣlohomá dhípele janázebá sesehídhel nána 起き上がるzebá そしてその後 díṣlodhel 摘むzebá 勝るúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma nádítí と 愚かさḍi nána 暑さ cákíkaká áṣá kom heyázi hína 限界 hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau 〜近くḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína kit kit bháṭámakátá 出来事たち ám hemakátá hem. ja phúpen dínaḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! 遅刻であるdíha hem!", kodhel ká 聞くúḷ ema alic ám kit kit 不思議に思うzená hem. 時間的な後homá káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, 事実dhel nána ká kodhel 不思議に思うúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá すっかり kit 自然であるúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja zíghíṣele díom チョッキhomá hátaṣomi oṣa recaká, そしてその後 kodhel ákaká, そしてその後 kánataká hína, alic 立ち上がるzená hem, チョッキhomá hátaṣom jo zíghíṣele nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena 事実dhel seṇa cánajúḷ áṣá. そしてその後 amáma 好奇心ḍi cájau koṭáná epadhel 横切るma kánatama ká dídhel 追うzená hem. そしてその後 幸運ḍi cájau káṇaḍi nána phúpen 垣根bhau 下homá amáma bhoṇauḍi ghi 跳ねるma ídaká hína 折よく kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
(3-1)語
【動作動詞】
8語
【名詞】
(12-3)+(6-3)語
【状態動詞】
3+(6-3)語
その他
2語
とても
すっかり
折よく
(花を)摘む
不思議に思う
横切る
立ち上がる
聞く
起き上がる
跳ねる
追う
チョッキ

事実
出来事
垣根
好奇心
幸運
時計
(時間的な)後
自身

限界
〜(対格)に勝る
自然である
遅刻である
【名詞接続詞】と
【文接続詞】そしてその後
〜(具格)の近く
愚かさ
暑さ
楽しみ
眠さ
面倒
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ
暑い
楽しい
眠い
面倒だ

造語したのは7語だが、ダブルカウントされてるので10語減って残り30語。

4. 「アリス」59語の造語part4

4-1. 「下」

パイグut2、アイルutu。2声ということは冠川素なわけで、raikqtと同様に祖語rを藍牌で落とす感じになるかなぁ。

rúṣにするか。nímaṣはアイルnimutuだし。

4-2. 「と」

さてどうしよう。パイグならuaなんだろうけど。まあ「そして」と同語でええやろ。

4-3. 「不思議に思う」

59%ガチャ→非アイル。なにも思いつかないのでダイスロールするぞい。

で、思ったが、頭子音の分布って他と結構異なるから、現状の辞書で集計し直してからダイスロールしよう。

集計し直したのがこちら

zero	21	22	22
bh	15	16	38
k	15	16	54
h	12	13	67
s	10	11	78
z	8	9	87
ṣ	8	9	96
n	7	8	104
c	6	7	111
b	4	5	116
dh	4	5	121
d	4	5	126
j	4	5	131
r	4	5	136
gh	3	4	140
l	3	4	144
m	2	3	147
kh	1	2	149
w	1	2	151
ḍ	1	2	153
g	0	1	154

これでダイスロールしたところ、ṣが出た。その後はo[199]→n[93]→(e禁則)→á[125]→r[247]→o[180]→d[217]→á[131]なのでṣonárodáúḷ。

これオノマトペでしょ。

fafs「めっちゃバートっぽい」
j.v「やったぜ」

やっぱりṣonáronáúḷの方がしっくり来るなぁ

fafs「いいですねぇ」

4-4. 「遅刻である」

59%ガチャ→アイル。baihaiuだそうだ。bai-はbhápúḷと同様にbhá-。-h-はbohúḷと同様に-h-。-aiuはdejaと同様に-ej-。結果としてbháhejúḷかな。いや、huteúḷもあるしbháheúḷだな。

4-5. 「チョッキ」

59%ガチャ→アイル。liyaiかsainiuをダイスロールしてsainiu。えーとsaingoaiがseṇaなのでse-。-iuはnumiuがnumíjuなので-íju。nはnでしょ。seníju。

しかし、seníjuといいnumíjuといい、どこから来たんだろう。ピンクもチョッキも基礎語彙ではなさそうだが。

…もしかすると、リパライン語の中性名前化語尾辞-ijuに由来するのでは?アイルsaine「冒険」。なるほどなるほど。これに-ijuが付いた勇敢な名前のsainiuさんが発明・広めたことから付いた名前でしょ。

じゃあnumíjuは?アイルnuma「鷲」かもな。かっこいい名前じゃん。この人の名前の付いた花とか石とかに由来してるでしょ多分。

あ、待てよ、祖語に由来しない後世の借用だったらアイル-ai-は-e-にはならないしアイルs-はバートc-のはずだから、cainíjuだな。

fafs「ヴェフィスのほうがよさそう」
j.v「それはね、思った」
fafs「-ia[ia], -ie[ie]」
j.v「じゃあそれを借用したことにすればいいか」

4-6. 【文接続詞】そしてその後

59%ガチャ→非アイル。なるほど。

「ja + ナニカ」が一語化したものでいいでしょうなぁ。そういえば時間的な後ってut2を使うんだっけパイグ語。

じゃあjarúṣiでいいか。-iは後置格。

4-7. 時間的な後

rúṣなkáṇaでいいでしょ。rúṣán káṇa。

4-8. 限界

「上の壁」と言いたいなぁ。壁。リパラオネではナデュー由来のsnoipだそうだが。

sy「端でいいのでは」

fafs「端の地」

「端」は祖語taupho、アイルtaupwo、パイグtau2。

バートならdaubhaかな、bhomaの例もあるように、鼻音の後のoはaになるので。(cf. 37-2.)2020年3月14日追記:-ph-は鼻音じゃないし、あとそもそも今はnonがありますね

dauphaでいい気がしたのでdauphaで。

4-9. 「暑い」

非アイルだとさ。コロコロ。dh[117]→i[264]→z[162]。dhizúḷでいきましょう。

…いや、普通にkan1でよくない?「暑さ」なら接尾辞つくから主観だって分かるし。

改定、ghánúḷにします

4-10. 「幸運」

非アイル。

fafs「タムツイから引っ張ってきた表現とか欲しいでしょ」
sy「わかる」
fafs「そもそもタムツイの基本論理を教えて」
sy「私が教えて欲しい」
fafs「やっていきましょう」
fafs「どういった行いで運が決まるんです?」
sy「タムツイで大事なのはhia1が重要視されている」
fafs「宗教学的なことを言いますが、ラネーメのタムツイはもともとリパラオネ、リパラオネ教はもともとラネーメの信仰であった可能性が知られています。
フィメノーウル信仰はタムツイと同系宗教、遠いけど。
タムツイを創作するときにフィメノーウルを参照することもできるかも。
フィメノーウルの影響はどの民族も受ける、というのも、王朝時代には様々な民族がヴェフィス人と接触するので。」

fafs「幸運はタムツイで存在しないのでは?」
kpht「もっと土着的な発想はできないのか」
sy「時が来るとかどうでしょう」
fafs「良さそう」

káṇa + ám → káṇámと同様に、káṇa + cákíkúḷで……なんだろう。あれか、名詞化第一接尾辞の出番か。káṇahomá cákíkaz……いや、第五接尾辞でcákíkátaか。

4-11. まとめ

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá dhází nána díṣlohomá dhípele janázebá sesehídhel nána 起き上がるzebá jarúṣi díṣlodhel 摘むzebá 勝るúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma nádítí ja 愚かさḍi nána ghání cákíkaká áṣá kom heyázi hína daupha hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau 〜近くḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína kit kit bháṭámakátá 出来事たち ám hemakátá hem. ja phúpen dínaḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! bháhedíha hem!", kodhel ká 聞くúḷ ema alic ám kit kit ṣonáronázená hem. rúṣán káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, 事実dhel nána ká kodhel ṣonáronáúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá すっかり kit 自然であるúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja zíghíṣele díom cainíjuhomá hátaṣomi oṣa recaká, jarúṣi kodhel ákaká, jarúṣi kánataká hína, alic 立ち上がるzená hem, cainíjuhomá hátaṣom jo zíghíṣele nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena 事実dhel seṇa cánajúḷ áṣá. jarúṣi amáma 好奇心ḍi cájau koṭáná epadhel 横切るma kánatama ká dídhel 追うzená hem. jarúṣi cákíkátaḍi cájau káṇaḍi nána phúpen 垣根bhau rúṣán amáma bhoṇauḍi ghi 跳ねるma ídaká hína 折よく kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
2語
【動作動詞】
(8-1)語
【名詞】
(9-5)+(3-1)語
【状態動詞】
(3-1)+(3-1)語
その他
(2-2)語
すっかり
折よく
(花を)摘む
不思議に思う
横切る
立ち上がる
聞く
起き上がる
跳ねる
追う
チョッキ

事実
出来事
垣根
好奇心
幸運
(時間的な)後
限界
〜(対格)に勝る
自然である
遅刻である
【名詞接続詞】と
【文接続詞】そしてその後
〜(具格)の近く
愚かさ
暑さ
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ
暑い

5. 「アリス」59語の造語part5

残り19語。

5-1. 「近い」

えーとりあえず祖語crqiですね。cajúḷは既に有るわけだけど。

cajúḷは比喩的な近さなのでhínaを使うが、「近い」は物理的な基準を元にしたアレなので基準具格だな、うんうん

んー、共にcajúḷにして、空間の場合は具格、比喩的な場合はhínaということにすればいいのでは?よさそう。

名詞の「近く」どうしよう。caiでいいか普通に。

5-2. 「追う」

ガチャ→アイル。lanauだそうだ。lánahúḷだな。

5-3. 「自然である」

ガチャ→非アイル。

s.y「『普通である』」
j.v「それだ」

「普」はパイグhuai2;古牌hruae(骨我後)であってアイル不明。となるとバートもhでよさそう。

藍pura牌pua2古牌prua伐bháraとかもあるし、同様に考えると韻図以前では*huraiだった可能性はあるなぁ。

úroと同じようなパターンということでúrajúḷでいいか。

5-4. 「跳ねる」

ガチャ→アイル。kanakaがkanata「走る」と同根み高くてponaなので採用。kánakúḷ…は何故か気に入らないのでkánaghúḷ。

5-5. 「垣根」

複合語かなぁ。一応ガチャ回すか。非アイル。複合語ですね。

壁があれば「koṭの壁」とできるのだが、「限界」のときに「壁」を作らなかったからなぁ。壁なら基礎語だと思うのでダイスロール。アイル。

utaku, chohe, couyau, cuzo, gicu, s'ifie, t'uvou, tap'eaといった感じか。(コロコロ)couyau。

coudoが「人種差別」らしいですね、同根でしょ(てきとう)

アイルでouは祖語oが割れたものっぽい。(*crophi > cwouphi, *sloqsa > shousa)じゃあṣoyauでいいか。

いや、弱化してṣoyaになりそう。

5-6. 「好奇心」

「興味がある・知りたいと感じている」の第四名詞化ですな。

sy「パイグは多分『心識心』とかだろうなぁ」

ガチャしたところアイルだそうで。fudziu, h^avatiu, ngeigo, p'aibaia, subu, t^at'ue, yodzau, zudiかなぁ。

(コロコロ) p'aibaia。お、一番「よさそう」って思ってたやつやん。なるほど、まあ反復表現だろうなぁ。

p'ってなんだろう。まあ、なんであったとしても、バート語では全部すべてbh-に化けるからなんでもいいんですがね。

ということでbhajúḷ「心ひかれている・興味がある・知りたいと感じている」でいいか。

えーと名詞形は…cánajと同様にbhajhíと書いてbhaihíと同様に読む感じか。

5-7. 「王」

ラネーメ祖語再構形*atheisl(王座に座す者)の根拠が欲しいと言われたので、祖語slを残しているバート語に作ることにした。祖語iou「王」由来の語がバートでは消失しているので、ちょうどいい。adheṣ「王」にしよう。

5-8. 「愚かだ」

だいぶ間が空きましたが、とりあえずやっていきましょう。えー「愚かだ」。ガチャ→アイル。

cwaipau, jonaa, kidu, muyiu, ngeime, pwugo, qovuo, recaiai, rih^ao, ruxu, s'anaiai, s'ufiu, sahu, sautwou, vovia, wumuu, yeijo, yisi, yus'aiu, zaixou, zouble, aulo, bweize, h^aiheo, haheo, ise, moujuといったところか。多いなぁ。

ダイスロールの結果pwugoとなります。「獣性,愚かさ」か、saupuの方言語みたいな扱いも面白いかもな。saupuが純粋に「獣」という用法のみを持つのに対し、pwugoはどちらかというと比喩的な意味での獣性に「アイル語・バート語では」用いているのかもしれない。(「タカンかどっかではpwugo系統が純粋に『獣』の意味」とかがあっても楽しいなぁ)

ほう、なんかbwogo「駄獣,荷物運搬用家畜」っていう単語もあるぞ。これ流石に同根でしょ。

さて語形はどうしようかな。bh-は自明として、investigateの33-2. 唇音+e, 唇音+uに書いたように、/bʱu/ → /bʱwə/ → /bʱə//bʱuː/ → /bʱuːə/ → /bʱwəː/ → /bʱəː/なのでbhá-。さて-goだが、-ṇaか-gaか-ghaかといったところだ。とはいえbhá-って語が密集しすぎてる(まあそりゃ [p-, b-, ph-] + [-a- -e- -u- -ae- -q-]が合流してるわけだし当然)が、bháṇúḷとするとbhánっぽいなぁ。あとせっかくだから-g-の初登場のチャンスを狙いたいところ。

アイル-g-にもバート-gh-が対応するのが規則(cf. 藍chigo、伐zíghúḷ)だが、bhághúḷは有気二連続なので避けられそう。ということでbháṇúḷかbhágúḷの2択といったところか。ダイスロールだな。

bháṇúḷ。ふむふむ、gの登場チャンスはまた今度にお預けか。

あ、その前に、短母音かもしれないのでロール。


その前に、2音節動詞の長短について。2音節動詞はだいたいが長母音であるが、短母音のものもいくつかある。

acc rakk bhaj caj jan suj su

とはいえ、短母音の場合必ず直後に「長子音・j・鼻音・ゼロ子音」のどれかが来ている。

この条件を満たしていて、なお長母音である動詞は次の通り。

bhom ghán hem ṣom ze

「長子音・jの場合は直前は必ず短母音、鼻音の前は長母音が多いけど短母音も来うる、ゼロ子音の場合はどちらともいえない」というのはなんか直感に合うので、そんな感じでやっていこう。

さて、今回の場合、bháṇúḷ bhaṇúḷ bhaṇṇúḷの3パターンがありうる。んー、比率は8:2:3ぐらいでいいか。

えーbháṇúḷです。


ということで、結局bháṇúḷである。

「愚かさ」は名詞化第四接尾辞でしょう。

5-9. 「色」

手っ取り早く有気二連続の禁を使ってgを生みたいので、ちょうどよい「色」(アイルpogoパイグpok)を造語する。よしbhogでいいでしょ、kádとかdháradとかの語末有声阻害音の例あるし。

5-10. 「〜(対格)に勝る」

ガチャ→非アイル。「AはBを上回る」だし、祖語qmamqからもう一語造語する感じだろうか。

qmamqって多分qmq + qmqの畳語だよね、ラネーメって畳語が多いイメージだし。(graugrauとかsak2 sak2とかcepatepaとか)

じゃあqmqからamúḷかなぁ、よさそう。例の「鼻音の前なら短母音もOK」を満たすし。hamúḷも一瞬考えたけど違和感あるので却下。

ん、待てよ、これってアイル語ami「偉大な、すごい」パイグ語am「偉大な〜」と同根では。

5-11. まとめ

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá dhází nána díṣlohomá dhípele janázebá sesehídhel nána 起き上がるzebá jarúṣi díṣlodhel 摘むzebá amúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma nádítí ja bháṇíḍi nána ghání cákíkaká áṣá kom heyázi hína daupha hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau caiḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína kit kit bháṭámakátá 出来事たち ám hemakátá hem. ja phúpen dínaḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! bháhedíha hem!", kodhel ká 聞くúḷ ema alic ám kit kit ṣonáronázená hem. rúṣán káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, 事実dhel nána ká kodhel ṣonáronáúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá すっかり kit úrajúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja zíghíṣele díom cainíjuhomá hátaṣomi oṣa recaká, jarúṣi kodhel ákaká, jarúṣi kánataká hína, alic 立ち上がるzená hem, cainíjuhomá hátaṣom jo zíghíṣele nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena 事実dhel seṇa cánajúḷ áṣá. jarúṣi amáma bhajhíḍi cájau koṭáná epadhel 横切るma kánatama ká dídhel lánahazená hem. jarúṣi cákíkátaḍi cájau káṇaḍi nána phúpen koṭáná ṣoyabhau rúṣán amáma bhoṇauḍi ghi kánaghama ídaká hína 折よく kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
2語
【動作動詞】
(7-2)語
【名詞】
(4-2)+(2-2)語
【状態動詞】
(2-2)+(2-2)語
すっかり
折よく
(花を)摘む
横切る
立ち上がる
聞く
起き上がる
跳ねる
追う
事実
出来事
垣根
好奇心
〜(対格)に勝る
自然である
〜(具格)の近く
愚かさ
〜(具格)に場所的に近い
愚かだ

6. 「アリス」59語の造語part6

残り10語。

編集注:「好奇心」を造語したことをメモに書き忘れていた。正しくは「残り9語」

6-1. 「起き上がる」「立ち上がる」

訳し分けるかどうかをいつまで経っても決められないのでダイスロール。「分けない」。ふむふむ。

ガチャ→アイル。ということでどっちの意味も載っている単語を選ぶ。babua, bwoxou, dzileo, weinuか。ダイスロールでbwoxou。えーとbhoṣahúḷかなぁ。

6-2. 「出来事」「事実」

出たよめんどいやつ。というか「出来事」「事実」って訳語が現実を表してないんだがな。先入観を捨てるために(コロコロ)前者をB、後者をQと名付けよう。えーと、過去の記述を引っ張ってくるか。

上記には「Q」と「B」が出てくる。どちらも日本語では「〜すること」と訳すやつである。私の頭の中では使い分けができている気がするが、母語で同じなので間違えている可能性があるのと、あとちゃんと言語化しておきたいので、整理する。

原文翻訳
it occurred to her that she ought to have wondered at this「Q」dhel nána ká kodhel 不思議に思うúḷ 〜べきであるbhápakátá hem ká cánajazená hem.
for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of itチョッキhomá ポケット jo 時計dhel nána kom epaḍi oṣa 取り出すká bhomakátá 兎dhel ká ám aḍuhazobhápazena 「Q」dhel 突然 cánajúḷ 〜を原因として.
There was nothing so VERY remarkable in thatkoḍi hína とても とても 珍しいakátá 「B」たち ám hemakátá hem.

Qの方はcánajúḷとのみ組み合わせて使っている。

Qは「Bが存在すること」である、と言いかえればいいかなぁ。うーん。

というか、現状の用例だとcánajúḷの方もQとしか組み合わせていないのか。

なんか、客観的・点的な、時間や空間上の位置を指定できる特定の現象を受けるのが「B」、人の認識・判断が入るような、過去の事象についての人の判断のような、ものは「気づく」と組み合わせる「Q」なのかなぁ。

あ、ちなみに抽象形式名詞(用語覚え間違えてたつらい)kとの違いは簡単で、kは具体物なので「〜する物」しか指せない。さてBとQを造語しましょう。

B:ガチャ→非アイル、Q:ガチャ→アイル。Bは牌uo1藍wuoで良いと思う。パイグでは「事実」の義だけど、まあ語義というのはズレるものだし。

ふむ、wuoって「現実の;実在の」っていう形容詞か。じゃあ「実際に起きたこと」→「事象;出来事」みたいな義に合いそうだな。

さてQはどうしよう。「〜ということ」でdeiouとtibaieがヒットする。ダイス。tibaie。じゃあdímaでいいか。

あ、そうだ、kとBとQに番号を振っておこう。(コロコロ)k=1, B=2, Q=3。「具体物→出来事・事象(時空内の点)→出来事ですらない『〜ということ』」みたいに、数が大きくなるにつれてどんどんと抽象度が上がっていく感じか。

Bを作り忘れてる。さてどうしよう。ho-かなぁ。末尾はなんだろう。

hoでいいか。今回は複数形だからhozá。

6-3. 「横切る」

ガチャ→アイル。t^os^ea, weikhou(コロコロ)weikhou。

バートは介音が全滅しているけど、ゼロ子音の場合は普通に残ると思う(wについては前例ないけど、まあjとyがそうならねぇ)のでw-。f由来のw-と合流するのだなぁ。

アイル-ei-については、祖語atheislがバートでadheṣなわけで-e-…いや待て、唇音+eの禁則があるからwá-だな。wákahúḷといったところか。

6-4. 「折よく」

これまた面倒な。ガチャ→非アイル。となると、牌kait絡みかなぁ。

あ、káṇámみたいな感じに「時」+「善」でも良さそうだな。káṇaisaかな。

解説:k, g, ghの後にeは来ないのでaiのまま残る。藍asiがlásiなので-s-もそのまま。káṇaはka^ngaなので後ろのkかgかghかを吸収して縮合。短母音だったらkaṇṇ-もあり得たけど長母音なのであり得ず。

6-5. 「すっかり」

ガチャ→アイル。blaipwe, k'aqaiai, mexi, p'uviaでいいか。mexi。えーとbáṣiかな。

6-6. 「聞く」

ガチャ→アイル。ちなみにパイグは藍lorua「耳」を動詞化するらしいですね。aḍuhazoúḷみたいな感じか。

nukaka, kawua, ledzuo, magu, maula, mire, thaise(コロコロ)thaise。

アイルってthあったのか。アイルthanaがリパライン語にthanaとして借用されていることを見るに、普通に/θ/なんだろうなぁ。アイル語のリパーシェ転写はリパライン語準拠のはずだし。

前例がないから自分で考えねばなぁ。祖語thは祖語辞書にはない(バートにはadheṣがある)。祖語khはアイルではkまたはkuで現れる。アイルkhで同根語を持つのはngakhaとyikho、しかしどちらもパイグの-kなので役に立たず。

まあ、普通に祖語の*ph /pʰ/, *th /tʰ/, *kh /kʰ/ の一部がアイルでは摩擦化して ph /f/, th /θ/, kh /x/ になったんでしょうなぁ。少なくともphについては *phed → phedu, *crophi → cwophiというように揺れがあるし、祖語khも(たまたま辞書にはkでの反映例しかないけど)アイルでkhになりえるってことでしょ。

ということで、アイルのth /θ/は祖語の*th /tʰ/なので、バートではdh-ですな。dheseúḷがよさそう。

さて、動作にするか状態にするか。状態にしようかな。というのも、「見る」の単純語が欲しいとちょっと前からちょうど思っていて、『迂言法によるaḍuhazoúḷが動作動詞「視覚で観測という動作を行う」なのに対し、単純語の方は状態動詞「見ている」の意味』とすると "lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem." と矛盾しない(「本に目を向けるという動作を1回か2回行った」なので)』という話があるので。今回の「聞く」は「『遅刻しちゃう』という声が聞こえたことをアリスは不思議に思わなかった」で、状態動詞で取るという感じである。

6-7. 「(花を)摘む」

うーむ、色んな動詞で書けそうな語だなぁ。とりあえずガチャ→非アイル。さて考えていこう。

とりあえず造語しようかなぁ。パイグからアイデアを得られなかったし、久々のダイスロール造語といったところか。dh[119/154]→e[232/308]→(bh[118/333]禁則)→z[174/333]→á[145/308]、ふむ、dhezáúḷか。

ほう、アイルにtheicho「(新しい)発見」という語があるのか。同根でしょ。さて、中心語義どうしようかな。

他の自然言語を見てみると「取る;抜き取る」「取る;切り取る;破る」「取る;取り外す;脱ぐ」「取る;だまし取る;盗む」「取る;集める;収穫する」「開ける」「つぶす」「選ぶ」「組み立てる」「人を迎えに行く」「逮捕する」…うーん。

中心語義は「見つけて抜き取る」かなぁ。「抜き取る」「抜き出す」「摘む」「取り出す」「見つけ出す」。で「新発見」はそれの名詞化。干し草の山の中から針を抜き出すイメージですな。

6-8. 完成

ということで、訳文が完成しました。やったね。

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá dhází nána díṣlohomá dhípele janázebá sesehídhel nána bhoṣahazebá jarúṣi díṣlodhel dhezázebá amúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma nádítí ja bháṇíḍi nána ghání cákíkaká áṣá kom heyázi hína daupha hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau caiḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína kit kit bháṭámakátá hozá ám hemakátá hem. ja phúpen dínaḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! bháhedíha hem!", kodhel ká dheseúḷ ema alic ám kit kit ṣonáronázená hem. rúṣán káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, dímadhel nána ká kodhel ṣonáronáúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá báṣi kit úrajúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja zíghíṣele díom cainíjuhomá hátaṣomi oṣa recaká, jarúṣi kodhel ákaká, jarúṣi kánataká hína, alic bhoṣahazená hem, cainíjuhomá hátaṣom jo zíghíṣele nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazena dímadhel seṇa cánajúḷ áṣá. jarúṣi amáma bhajhíḍi cájau koṭáná epadhel wákahama kánatama ká dídhel lánahazená hem. jarúṣi cákíkátaḍi cájau káṇaḍi nána phúpen koṭáná ṣoyabhau rúṣán amáma bhoṇauḍi ghi kánaghama ídaká hína káṇaisa kodhel aḍuhazozená hem.

【副詞】
(2-2)語
【動作動詞】
(5-4)語
【名詞】
(2-2)語
すっかり
折よく
(花を)摘む
横切る
立ち上がる
聞く
起き上がる
事実
出来事

7. 後日談

hátaṣom jo zíghíṣele → hátaṣomi jo zíghíṣele(仕様変更、影響ないと思ってたらあったという。まあ-mi joの方が自然だしまあまあ)

aḍuhazobhápazena → aḍuhazobhápazená(これはただのミス)

alic sáhomá woghiti cájau ṣomaḍi hína ṣíkahazená hem. ṣiṇṇa, baukká kolidhel cákíkakátá hem. lásihomá káṇa jo ríkahomá káṇaḍi hína ká aghauṭadhel nána sáhomá woghit ákaze aḍuhazozená hem. ṣiṇṇa, legha jo cepatepa aghauṭaḍi hína ám hemakátá hem. "há, kodhel nánaḍi hína sujúḷ heyákáṣlo?" alic koḍi ema heyázená hem. "legha jo cepatepa ám hemúḷ ema."

díḍi áṣá dhází nána díṣlohomá dhípele janázebá sesehídhel nána bhoṣahazebá jarúṣi díṣlodhel dhezázebá amúḷ jo ám ema ká káom híjaḍi hína heyáúḷ hemakátá hem, ṣiṇṇa káom amáma nádítí ja bháṇíḍi nána ghání cákíkaká áṣá kom heyázi hína daupha hemakátá hem. díom káṇaḍi hína seṇa kábhau caiḍi hína numíjuhomá adhadhel bhomakátá bházahakátá phúpen kánatakátá.

koḍi hína kit kit bháṭámakátá hozá ám hemakátá hem. ja phúpen dínaḍi ghi bhátúḷ, "há káṇa! há káṇa! bháhedíha hem!", kodhel ká dheseúḷ ema alic ám kit kit ṣonáronázená hem. rúṣán káṇaḍi nána koḍi ema zu heyáze hína, dímadhel nána ká kodhel ṣonáronáúḷ zallobhápakátá hem ká cánajazená hem, ṣiṇṇa, díom káṇaḍi hína ká dízá báṣi kit úrajúḷ ema heyázená hem. ṣiṇṇa, káṇaḍi nána phúpen deja zíghíṣele díom cainíjuhomá hátaṣomi oṣa recaká, jarúṣi kodhel ákaká, jarúṣi kánataká hína, alic bhoṣahazená hem, cainíjuhomá hátaṣomi jo zíghíṣele nána kom epaḍi oṣa recaká bhomakátá phúpenele ká ám aḍuhazobhápazená dímadhel seṇa cánajúḷ áṣá. jarúṣi amáma bhajhíḍi cájau koṭáná epadhel wákahama kánatama ká dídhel lánahazená hem. jarúṣi cákíkátaḍi cájau káṇaḍi nána phúpen koṭáná ṣoyabhau rúṣán amáma bhoṇauḍi ghi kánaghama ídaká hína káṇaisa kodhel aḍuhazozená hem.