「アレン・ヴィライヤの言語調査録」リパライン語原語版
「アレン・ヴィライヤの言語調査録」のリパライン語原語版"d'alen.vilaija, lirnasti"の各話を掲載します。
・「アレン・ヴィライヤの言語調査録」って何?
「アレン・ヴィライヤの言語調査録」(原題:"d'alen.vilaija, lirnasti")は、異世界ファイクレオネなどで話されるリパライン語によって書かれた小説です。
ユエスレオネ連邦の言語翻訳庁に所属する調査官アレン・ヴィライヤが新たに接触した異世界の言語文化調査を命じられ、現地人の少女と出会い、またその裏にある陰謀に迫っていくお話です。
翻訳版はこちらから読むことが出来ます。
・原語版を読むために
原語版は全編リパライン語(理:lineparine)で書かれています。適宜、オンライン辞書(容量の関係で更新停止中)、オフライン辞書(PDIC用、常に最新)、文法書などを参照してください。
また、デフォルトの文字はリパライン語を書き表すのに使われるデュテュスン・リパーシェですが、各話の上部のチェックボックスでラテン文字転写に切替可能です。このときに表示される転写はフォント転写(fh, vh, dzがF, V, Xで書かれる転写)で書かれているのでご注意下さい。
- プロローグ "tletima : haltxerger lkurftless l'es alen.vilaija."
- 第一話 "1te larfa : deliu come sesnud co'd kiljoi."
- 第二話 "2te larfa : luxul larta."
- 第三話 "3te larfa : lex lernysev mian."
- 第四話 "4te larfa : lex larfies zeltar."
- 第五話 "5te larfa : lkurfer'd dirawirngle."
- 第六話 "6te larfa : harmie co'd ferlk es?"
- 第七話 "7te larfa : portvirtax ad ekyter'd sieod."
- 第八話 "8te larfa : harmie co celdin mi?"
- 第九話 "9te larfa : kijacuka.imika."
- 第十話 "10te larfa : melferto kafi'a."
- 第十一話 "11te larfa : rabbija es niv pipuso'i."
- 第十ニ話 "12te larfa : alsietal."
- 第十三話 "13te larfe:aftlato ad xupureso."
- 第十四話 "14te larfe : lernrotist indonerrgust."
- 第十五話 "15te larfe : anfemine."
- 第十六話 "16te larfe : haltxerger parleo lkurftless."
- 第十七話 "17te larfe : sietiveceili'a elme."
- 第十八話 "18te larfe : lkurfel cime'tj."
- 第十九話 "19te larfe:ririp nuno krancia melfertal'tj."
- 第二十話 "20te larfe : "tistahs fon haltxerger lkurftless" es niv sierdel."
※ユエスレオネ連邦の国営郵便サービスはETCA(サニス条約機構)の規則によって書類登録と入念な審査を経ているため、原語版の原稿は一ヶ月に一話ペースくらいでしか届きません。翻訳したときに元データを消さなければ今頃こんなことには……