part1とは異なり、とりあえずとりとめなく造語をしていく。
というよりも、造語をまとめたページという感じにしていく。
「塩」を造語することになった。ガチャがfalseだったので、アイルでピッタリ「塩」ではないものも検討する。
36個もあるので、ガチャを3回引いてみよう。quvoo「塩漬けにする」, gio「岩塩坑」, idua「塩を加える;塩漬けにする」といったところか。
quvooとgioが同根かも?と思ったが、アイルで濁ることってあまりない。さて、濁るといえばバートである。ということで、祖語*kyooがアイルに直に入った形がquvoo、バートに入った形がghíyo「塩」でそれをアイルが借用した形がgioである、となった。これなら「岩塩坑」などというニッチな語義なのも説明が付く。
ちょっと考えたので書いておく。
パイグlu2はアイルlutwuに由来する。さて、藍l-であって古牌lr-ということは、バートだとḷとかになりそうなものだ。しかし語頭にḷは来ないのでr……ん?rúṣ?「下」?
ん?燐字で「新」は「下」+「時」???おや??????
(あれ、これ「時」=「日」+「足」じゃなくて「日」+「耒」やん。異体字かな。「古」は「時」=「日」+「足」だけど。)
後に確認したところ、仕様だそうな。
ということで、名詞rúṣを属格で用いると「新しい〜」も指せる、ということにした。
リパライン語に借用されているアイル語単語asiti「ハーブ、香草」があるので使っていきたい。
ásitúḷかなぁ。
頭に子音があってもいいかもなぁ。現状の分布は
zero 13 h 3 l 1 r 2
なので、それぞれに1足した14/4/2/3でロール。r。rásitúḷ。
coinの6-6.で触れた、状態動詞「見ている」を作っていきたい。ガチャ→非アイル。パイグの同根は既にあることを考えると、ダイスかな。
ダイスロールに使うやつを再掲すると、
頭子音
zero 21 22 22 bh 15 16 38 k 15 16 54 h 12 13 67 s 10 11 78 z 8 9 87 ṣ 8 9 96 n 7 8 104 c 6 7 111 b 4 5 116 dh 4 5 121 d 4 5 126 j 4 5 131 r 4 5 136 gh 3 4 140 l 3 4 144 m 2 3 147 kh 1 2 149 w 1 2 151 ḍ 1 2 153 g 0 1 154
母音
a 92 93 93 á 83 84 177 o 31 32 209 e 27 28 237 í 20 21 258 i 15 16 274 u 11 12 286 ú 8 9 295 au 6 7 302 ai 5 6 308
子音
m 41 42 42 k 37 38 80 n 34 35 115 bh 22 23 138 h 20 21 159 z 16 17 176 t 14 15 191 b 11 12 203 c 10 11 214 d 9 10 224 l 9 10 234 gh 9 10 244 r 9 10 254 ṣ 9 10 264 dh 8 9 273 s 8 9 282 ṣl 7 8 290 j 7 8 298 p 6 7 305 ṇ 6 7 312 ṭ 4 5 317 ḍ 3 4 321 w 2 3 324 ḷ 1 2 326 y 1 2 328 kh 1 2 330 ph 1 2 332 g 0 1 333 ゼロ 19 20 353
なので、zero[7/154]→o[185/308]→k[48/353]→á[170/308]→k[53/353]でokákúḷか。
「願う」はパイグとかだとhia1を使うそうだ。ガチャ→非アイル。じゃあこちらも「願う」「希望」は「心」の同根で行くか。
「したい」とかにも使えそうですな。
前回「心」ではrかhかダイスロールしてたので今回も。r。ríjúḷかなぁ。いやrijúḷだな。
「希望」はこれに-zかな。とはいえrijazは違和感があるし、ここは不規則でrízとするか。
rijúḷ、命令形もríとかになりそう。
ん、-zは「考える」を「思考」にする接辞だからrízは「願うという行為」とかでは?
んー、heyázの使用例を見るか。-zの語法ってまだしっかり決めてなかったし。
ṣiṇṇa ká-om amáma nádít-í ja bháṇ-í-ḍi nána ghán-í-∅ cákík-a-ká áṣá kom heyá-z-i hína daupha-∅ hem-akátá hem.
しかし 彼女-GEN 大きな 眠い-NMLZ と 愚かだ-NMLZ-POST REL 暑い-NMLZ-NOM 訪れる-CAUS-3N.REAL 〜を原因として この 考える-NMLZ-POST 〜に 限界-NOM ある-3N.PST.PTCP PFV
しかし、暑さが訪れさせた彼女の大いなる眠さと愚かさが原因で、この思考には限界があった。
んー、これなら"what A thinks"でも"the act of thinking"でも意味が通るな。じゃあ-zは"what A does"であって、rízも"what A wishes" = "a wish"でいいのかな。
そうそう、heyázも辞書に載せちゃおう
ríz、普通にrijzなのでは?bhajhíなんだし。
よし、「願い事・望み」をrijzにして「希望・明るい展望」をrízにしよう。passedとpastみたいに。
牌syt2、藍siusa。辞書を引くとccrssssssssṣなので、cccrrssssssssṣṣでダイスロール。ṣ。ṣúsaかな。
不定詞主格 + 「多すぎる;過度である」;名詞化第四接尾辞 + 「多すぎる;過度である」のどちらもできそう。
ガチャ→アイル。ousi, suvoo, naka, s'aiyeai, yeikiといった感じか。(コロコロ)suvoo。
quvooはghíyoだったが、今回は動詞だからなぁ。hurooがhorúḷだしなぁ。(cccrrssssssssṣṣṣコロコロ)sか、んー、síyoúḷかな。
牌nam2, 藍nameでnámúḷ。反り舌のnは語中ならṇだけど語頭ではnで現れるのでね。
「開く」の具体的な語義については、なんか案が思いついたので書いておいた。
祖語lumi, アイルumiである。ならlúmとかになりそうなものだが、うーん、lúmにしかなりようがないか。
んー、ただlúはバートっぽくないなぁ、/lu:/ → /luə:/ → /lo:/かなぁ。lomですな。
タカンで作ってあると思われていたが、実は作られていなかったので一緒に作ることに。
ダイスロールしてacauを使うことを決定。バートならácahúḷですな。
アイルは「[他]~する能力がある,~することができる」だそうだ。さてバートでの格はどうしよう。
まあ、不定詞+emaで取るのが無難か。「〜(主格)には〜(対格/不定詞+ema)ができる」「〜(主格)は〜(不定詞+ema)することができる」「〜(主格)には〜(不定詞+ema)する能力がある」「〜(主格)は〜(対格/不定詞+ema)を実行できる」かなぁ。
タカンがtetuなのでバートもその系統で。アイルtata、パイグtetなので母音をちゃんと考えよう。
祖語がシュワーとかなのかなぁ。tq-tqの畳語か?datといったところか。
さて、品詞をどうしよう。名詞を修飾するものなので副詞とは呼べない。タカン語文法略説ではtetuは「副助詞」というところに分類されている。
タカン語で同じく副助詞に分類されているoはバートではjoで、名詞接続詞なので前の名詞には格が付かないが、datについては格を付けねばだからなぁ。
2分考えた結果、「名詞無格 + dat + 格語尾」で良さそうという結論になった。さて、品詞の名前をどうしよう。
「dhoḷop datele」とか「ápa dati hína」みたいな綴り方になるのだろうし、助詞っぽくもないんだよなぁ。
「dhoḷop datele」とは言わないだろうなぁ。「dhoḷopi datele」だろうなぁ。
ということは、主語でない主格(いわゆる「無格」)って子音幹だと-iが付いたりするんじゃなかろうか。ちなみに前例は全部母音幹または不定詞なので互換性は切れない。
「名詞接続詞・dat詞の前に来るのは、母音幹の場合は主格、子音幹の場合は後置格」という扱いにするか、それとも別の格として立てるか。
んー、主語じゃないしなぁ。別の格として立てるのがキレイな気がする。文法書に書いてくるか。名前が思いつくまではFIXME格としておこう。
「残存格」などの案も出たが、結局FIXME格は「無格」という名前にすることとした。
datはどうしようなぁ。
kpht「複合語説を取りたい。格変化はdatがするんだし、datが名詞として捉えられてるんじゃないの?」
j.v「一リパラインあるんだけど、タカン語では「副助詞」という扱いで、joとかjaと一括りにされてるんよね。バートでも、前に来る名詞の形が共に無格という特徴がある。」
j.v「後もう一つ、不定詞語尾にdatやjoが付きうるというのがあって、不定詞語尾が複合語を作るというのはなんかなぁ、という。」
j.v「とは言え、イントネーション上は名詞+joや名詞+datは単一のイントネーション単位に収まるので、複合語ほどではないけど完全に分離した2単語でもない。」
j.v「しかしまあ、不定詞語尾にも付くことができる以上、joとかdatの前にはスペースを空けて書く。後置格+後置詞もスペース空けて書くし。」
古パイグmahk、アイルmaqui。bákúḷかなぁ。
受験が一段落ついたkpht氏に文法書を見せたところ、例文とかが欲しいと言われた。それはそうなので、例文を足すことを考えてみる。
kpht氏に提案された例文は以下の通り。
曲用の説明 人々は立つ その男性は花を摘む。 彼らは試合中にお茶を飲んでいる。 (任意のバートっぽい人名)は(任意のバートっぽい人名)に花をあげる。 関係代名詞の説明 私は、私が読んでいる本を兄弟に与えた。 レシェールはバート語が話されている地域に行きたい。 私が優しいと思っている彼は犬を殺した。
既にある | まだない | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
あと、レシェールはlexerlなのでlexeḷになるなぁ。
しかし、bhátán zephaとbhátúḷが同根で微妙に紛らわしいので、ユーゴック語にでもしようかなぁ。じゃあ花のやり取りの方にlexeḷを回して、カラムディアに行きたいṣabhahumくんを導入しよう。
「ユーゴック語」はリパ経由ならyrgokk → yúgok…んー、júgokかなぁ。júgokán zepha.
アイルohi、古パイグhih。とは言え、別語でもいいな。58%ガチャ→false。じゃあohi系統で作るしかないか。
S.Y「タカンはokiになると思う」なるほど。じゃあバートもo-かなぁ。
ohiでいいか。bohúḷとかあるし。
part1の2-8.の辺りで『余談だが、バート語は「数字(数を表記するための文字)」と「数(数字とかによって表される抽象概念)」を明確に区別する予定なので、リパラオネ人はdieniepとかpakdaの感覚で語を混同してバート人に突っ込まれそうである。』と書いてあるので、作っていこう。
牌mak2、藍makaをそのまま使えば良い。bághaでしょう。
ガチャ→非アイル。なるほど?じゃあアイルの別語+bániで作るか。
kunata, buia, keika, libau, viniとかでいいか。(コロコロ)buia。じゃあbhájabániかな。
ガチャ→非アイル。
パイグ語で韻図ガチャをしたところhauk1となったので、バートはraukiとなった。
パイグでsyt2 nua2「天の水」と言うらしい。じゃあṣúsahomá nuttaでええやろ。
ついでにamilahomá nuttaとsákahomá ḍázを辞書登録しておいた。
「用法」に載せてた諸々もそのまま採用した。
古牌拼lrotでアイルloduなので*l₃-で、rodúḷでしょうな。
燐字の方の44-1.と46.でやったとおり、
意味 | アイル | パイグ |
AはBをCとみなす | A-他格 B-他格 C-処格 xiyu | A裁B同C |
AはBを裁く/分別する | A-他格 B-他格 xiyu | A裁B |
である。さて作るか。
とはいえ、アイルx-のバートでのonsetって実はまだ決めてないのよな。仕方ないし、乱数で決めてそれに一貫させるか。
ṣ-かc-の2択かなぁ。久々に乱数表で回すか。coinの4-3.だから2017年12月27日の古い代物だけど、まあよかろう。ṣが9、cが7なので(コロコロ)ṣ。ふむふむ。祖語のx-はṣ-になるっぽいですな。
んー、ṣijúḷ?発音しづらいなぁ。ṣíyáúḷですな。
バートの場合、「AはBをCとみなす」は具格でしょうな。基準具格。
前から思いついてはいたけど実装していなかった案「ukiとkisiが合流してkíになる」を採用することにした。
えーと祖語は'sl₂ukか。じゃあaまたはáで、aṭam / ákíjam, ám, ámaなので2:4でロール。á。
そもそも、アイルの語中のsってどう現れるんだろう。例を見てみるか。
アイル | バート |
asi | lási |
asiti | rásitúḷ |
thaise | dheseúḷ |
kaisa | (káṇ)aisa |
siusa | ṣúsa |
前例に従って、-s-でいいでしょ。uはuなのでásu-。
子音幹が30で母音幹が72なので、31:73でロール。母音幹。じゃあásúCaか。ásuCaは違和感あるので。(このこと明示しておきたいな。末尾の短x2がダメなのか?いやそんなことはなく、adha、amila、aṭaza、taku、ṣabhahuがある。んー、長短短が禁則なのかなぁ)
-kaが2個、-ghaが2個なので半々でロール。-ka。
ásúkaですね。
名詞化第一接尾辞の意義をちょっと拡張し、bákaz「我慢」を作成。
バートさんで単語ツイートしていたら「単語」ツイートが欲しくなった。パイグだとman1 dat2でいけそうとのことだが、流石にbánihomá dháradは長い。
ということで、nautuになった。
翻訳依頼があったので考える。末尾は-úḷ heyákáṣlo?でよかろう。
ácahúḷは能力可能なので、ダイス→アイルよりtanu「しても良い」を引っ張ってくる。アイル語頭tはもれなくd-なので、danúḷかな。
「サボる」はアイルにするなとのダイス神からのお達しである。
SY「パイグならmun1 mok1」j.v「それだ」となり、"ám bohúḷ, ko danúḷ heyákáṣlo?"となった。
また、この過程で「"ám bohúḷ danúḷ heyákáṣlo?"だと違和感」ということが発見された。どこかに書いておこう。
ということになった。
全地集銭論、
— S.Y (@S_Y15) 2018年4月16日
来くわ周故し! pic.twitter.com/Ozt7GJMOg6
タカンで「全地」らしい。じゃあbháとepaでbháepa…んー、母音衝突がアレだな。
音韻法則によると*fu-はh-にもなれるのでbháhepaでいいか。
紆余曲折あったが、「パイグからの借用でxízíaにする」という案が気に入ったのでこれにする。これ以外の挨拶も当然あるだろうけど。
kádúḷ「目立っている」に-a-でいいですね。kádaúḷ。
刀はngongau.arでgau2.pk、弓はnguwa.arでgua2.pkですな。
さて、アイルのng-ってバートに前例が無いんよね。どうしよう。漢語方言地図集でも見るか。
見た。んーどうしよう。
存在頻度が空気なgをここで出してやるという手もあるな?
いや、ghにします。鄭州で疑母がɣになるそうなので。
刀は祖語が*graugrauということになっているので、まあghauかなぁ。Cau単立は前例がないけど、前例が無いだけで別に禁則には当たらないからなぁ。Caiも一例しかないし。
弓…んー。藍wuoがhoになってる例とかありますねぇ。んー。
gháかなぁ。他にどうなりようもないし。
パイグgau2 gua2「武器」のような、複数の形態素の並立からなる語をバートで借用するときには、ghau ja gháのように、jaで並立させることとした。当然、格変化するときにはそれぞれの文法に従うので、格変化表を書くなら次のようになる。
ghau ja ghá「武器」
主格・無格 | 対格 | 属格 | 具格 | 後置格 | |
単数 | ghau ja ghá | ghau ja ghádhel | ghau ja gháom ghau ja gháhomá | ghau ja ghábhau | ghau ja gháḍi |
複数 | ghauzá ja gházá | ghauzá ja ghádhelá | ghauzá ja gháomá ghauzá ja gháhome | ghauzá ja ghábhauná | ghauzá ja ghádhíná |
ガチャ→非アイル。ふーむ。
久々に転がすとするか。
ダイスロールに使うやつを再掲すると、
頭子音
zero 21 22 22 bh 15 16 38 k 15 16 54 h 12 13 67 s 10 11 78 z 8 9 87 ṣ 8 9 96 n 7 8 104 c 6 7 111 b 4 5 116 dh 4 5 121 d 4 5 126 j 4 5 131 r 4 5 136 gh 3 4 140 l 3 4 144 m 2 3 147 kh 1 2 149 w 1 2 151 ḍ 1 2 153 g 0 1 154
母音
a 92 93 93 á 83 84 177 o 31 32 209 e 27 28 237 í 20 21 258 i 15 16 274 u 11 12 286 ú 8 9 295 au 6 7 302 ai 5 6 308
子音
m 41 42 42 k 37 38 80 n 34 35 115 bh 22 23 138 h 20 21 159 z 16 17 176 t 14 15 191 b 11 12 203 c 10 11 214 d 9 10 224 l 9 10 234 gh 9 10 244 r 9 10 254 ṣ 9 10 264 dh 8 9 273 s 8 9 282 ṣl 7 8 290 j 7 8 298 p 6 7 305 ṇ 6 7 312 ṭ 4 5 317 ḍ 3 4 321 w 2 3 324 ḷ 1 2 326 y 1 2 328 kh 1 2 330 ph 1 2 332 g 0 1 333 ゼロ 19 20 353
なので、zero[21/154]→e[236/308]→n[104/353]→í[258/308]→h[144/353]→a[30/308]→m[32/308]。ふむ、eníhamúḷか。うーん、なんだろう。
いや、こんなferet nos extra → fenestraみたいな怪しい説立てるよりは、「語源不明」にしておくべきだろう。
…
…
…
どうしてもしっくりこないので振り直し。s[77/154]→e[223/308]→h[145/353]→á[155/308]→z[163/353]。seházúḷか。あーこれいいな。dházúḷ「楽しい」とも似ているし。
アイルchade、牌zat1。えーと楽なz-類か。藍pheduがbhát(úḷ)で藍dadoがdhárad、藍lodoがrodúḷ、という感じか。zádúḷだな。
いや、eが残るかどうかも考えねば。んー。
name、dibee、baibaeは落ちててthaise、h^ut^ee、ceeは残る、と。はい唇か舌かですね。やっぱり唇のあとのeを嫌うんだなぁ。
ということでzádeúḷです。普通だな。
「AはBを尊敬する/軽蔑する」をパイグ語でA裁B同Cの形で書くなら、「善/悪」がよかろう、ということになった。
『なら、non1、バートでは「質が劣悪である;劣っている」を第一義にするか』と思ったので、やっていこう。なおアイル語は「憎い」だけど。
nonúḷ「劣っている」、non「劣悪なもの」とでもするしかないよなぁ。
1月末から温めていた翻訳、ようやく前半部分が終わったので貼っておくか。
cákíkakátá, rúṣán ákíjam. rízán ká hem, ákíjam. raukidhel(ə) seházíḍi cájau nám. ṣúsa nonai ṣíyá ám.
元曲がわかった人は@sosoBOTpiにリプを送ろう。
「ラジオ体操の歌」
— 🚩かぱはた🚩 (@yuugokku_2) 2018年5月9日
ご名答
— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2018年5月9日
流石である。
言えることに気づいたので辞書登録。
理artarの語源を説明すべく、áṭam「(甘い)練り物, ペースト」を立てた。aṭamと同根で、祖語*’-の反映の揺れと考えれば自然であろう。なお、祖語*’-が揺れる例としては、ákíjamとかámとかásúkaとかámaとか……というか、基本的にá-なのな。興味深い。
現世の曲とかを訳すのもいいけど、せっかくなんだし悠里文献をバート訳したりしたいよね。
教養あるファイクレオネ人たるためにはスキュリオーティエ叙事詩の一節ぐらい暗記しておくべきなのだろうが、現実問題としてまだ一行たりとも覚えられていないという実情がある
— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2018年5月16日
かくなる上は、スキュ朗読の音声素材を作ってもらってひたすら聴き続けるしかないか
— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2018年5月16日
【Conlang】『空が燃える理由』リパライン語読み上げ【異世界】 https://t.co/AXsy4Yhczv
— Fafs F. Sashimi@5/26 関西エスペラント大会 (@sashimiwiki) 2018年5月16日
一つはあるね
ということで、「空が燃える理由」でもやってみるかなぁ。part3を立ててみよう。
あと、ISDEの翻訳も部分的にやっているので、そっちもやっていこう。現状はこんな感じ。