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@sashimiwiki https://t.co/1K60svASlw にも書いたんだけど、「アリス」のsáhomá woghitって「アリスという女にとっての兄弟姉妹」じゃなくて「女という性質を持った兄弟姉妹」だったりする?

— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2017年12月18日

んー、多分「その女のはらから」だと思うけどなあ。

— Fafs/தமிழ் மாணவன் (@sashimiwiki) 2017年12月18日

了解。káhomáじゃなくsáhomáを使っているのはなぜなんだろう、というところから発生した疑問で、「性質属格では?」と思っていたが、そうでないなら「ピンクの目」とかも属格ではなく分詞の方がいいかもな

— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2017年12月18日

voghitは確かに性を表示しないので「姉」の可能性もあるな。

— Fafs/தமிழ் மாணவன் (@sashimiwiki) 2017年12月18日

voghitがただの「兄弟」じゃなく「はらから」なのはリパラオネ語族に影響されたためであると考えると、「女の」ってつけているのは更に同族の可能性が高まる。古ユナ理語から性の明示はしないので影響された可能性がある。

— Fafs/தமிழ் மாணவன் (@sashimiwiki) 2017年12月18日

パイグhuok1も区別しなかったはずではある。アイルはどうなんだろうなぁ

— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2017年12月18日

アイルは音韻として立つので表記上では区別すると思う。

— Fafs/தமிழ் மாணவன் (@sashimiwiki) 2017年12月18日

アイル語辞書foku1には一応「あに おとうと あね いもうと 兄弟 姉妹 兄妹 姉弟 兄 弟 姉 妹 兄弟姉妹」とあるなぁ

— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2017年12月18日

理日viojが語源が書いてないのでナデュー語だとしたら、古理語で兄弟姉妹の年齢・性を区別していたということも説明できるので、そういう流れでアイルやユナ・リパライン語派、バート語などが影響されたという可能性。

— Fafs/தமிழ் மாணவன் (@sashimiwiki) 2017年12月18日

なるほどなるほど

— .sozysozbot.@hsjoihs@jekto.vatimeliju (@sosoBOTpi) 2017年12月18日