> wsl --set-default-version 2
で 必ずバージョンを2にしてください。
使用ライブラリをsatyrographosでインストールします。インストール方法は各レポジトリを参照しましょう。
各段階で、既に対象のディレクトリ・ファイルが存在する場合はその操作は必要ありません。
以下、UNIX環境を仮定してコマンドを記述します (Windowsではcmdに wsl と入力することでUNIX環境になります)
~/.satysfi ディレクトリ内に local ディレクトリを生成し、その下に hash, fonts の2つのディレクトリを生成します。
$ mkdir -p ~/.satysfi/local/hash & mkdir -p ~/.satysfi/local/fonts
~/.satysfi/local/fonts 内にフォントファイル cirlxarli_liparxe.ttf と segoeui.ttf を配置 (リパーシェフォントはダウンロードしておいてください。)~/.satysfi/local/hash 内に fonts.satysfi-hash ファイルを作成し、以下を書き込み
{
"cirlipa":<"Single":{"src":"local/fonts/Cirlxarli_liparxe.ttf"}>,
"segoeui":<"Single":{"src":"local/fonts/segoeui.ttf"}>
}
fonts.satysfi-hash が存在する場合は以下を}の前に書き込む
"cirlipa":<"Single":{"src":"local/fonts/Cirlxarli_liparxe.ttf"}>,
"segoeui":<"Single":{"src":"local/fonts/segoeui.ttf"}>
UNIX環境では satysfi [ファイルパス] でコンパイルが出来ます。実行して
output written on 'LLLIL.pdf'.
が表示されれば成功です。